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大河ドラマ『篤姫』ガイド


原作 宮尾登美子『天璋院篤姫』

新装版 天璋院篤姫(上)

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フジTVドラマ「大奥」

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大人気だった2003年フジTVドラマ「大奥」は、今大河ドラマ「篤姫」と同時期の大奥を描いた作品です。キャストの対応は以下の通り。
篤姫 菅野美穂 - 宮崎あおい
家定 北村一輝 - 堺雅人
瀧山 浅野ゆう子 - 稲森いずみ
和宮 安達祐実 - 堀北真希
家茂 葛山信吾 - 松田翔太

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大河ドラマ『篤姫』キャストの紹介、解説。(役や俳優さんの一言説明など随時更新予定)

【語り】 奈良岡朋子

【篤姫周辺】
於一(おかつ)→篤姫(宮崎あおい)
篤姫少女時代(岩本千波)  篤姫幼児期(永井穂花)
おさななじみ 肝付尚五郎→小松帯刀(瑛太)
夫 13代将軍徳川家祥→家定(堺雅人)
父 島津忠剛(長塚京三)      母 お幸(樋口可南子)
長兄 島津忠冬(藤崎剛→河野安郎)   次兄 島津久敬(田中碧海→松尾勝久)
三兄 島津忠敬(峯之助)(岡田義徳)   人影(麿赤兒)
侍女 菊本(佐々木すみ江)   しの(小林麻子)
第二の養父 近衛忠熙(春風亭小朝)     老女 村岡(星由里子)

【薩摩藩島津家】
[島津本家]
養父 島津斉彬(高橋英樹)      篤姫付き老女 幾島(松坂慶子)
斉彬父 島津斉興(長門裕之)    斉興の側室・久光の母 お由羅(涼風真世)
斉彬異母弟 島津忠教(久光)(山口祐一郎)
忠教の息子・島津右近(加治将樹)    忠教の娘・於哲(吉高由里子)
家老 調所広郷(平幹二朗)      奥侍女 広川(板谷由夏)

[薩摩藩士たち]
西郷吉之助→西郷隆盛(小澤征悦)   西郷伸吾(水谷百輔)
大久保正助→大久保利通(原田泰造)   伊地知正治(三宅弘城)
利通の母・大久保フク(真野響子)   大久保利世(大和田伸也)
大久保スマ(栗原瞳)    大久保ミネ(高松いく)
小松清猷(沢村一樹)   妹・お近(ともさかりえ)
肝付兼善(榎木孝明)   有馬新七(的場浩司)

[江戸藩邸]
斉彬正室 英姫(余貴美子)   小の島(佐藤藍子)   藤野(北原佐和子)

【大奥】
篤姫付き侍女 唐橋(高橋由美子)
総取締役 滝山(稲森いずみ)   家定側室 お志賀(鶴田真由)
家定実母 本寿院(高畑淳子)   本寿院付き老女 歌橋(岩井友見)

【京都】
孝明天皇(東儀秀樹)   鷹司政通(光枝明彦)
和宮親子内親王(堀北真希)   夫・14代将軍 徳川家茂(松田翔太)
和宮実母 勧行院(若村麻由美)   庭田嗣子(中村メイコ)

【幕末の政治家】
[大名・徳川幕臣]
12代将軍 徳川家慶(斉木しげる)
徳川慶喜(平岳大)   徳川斉昭(江守徹)
阿部正弘(草刈正雄)   堀田正睦(辰巳琢郎)
井伊直弼(中村梅雀)   勝海舟(北大路欣也)
松平慶永(矢島健一)   伊達宗城(森田順平)

[幕末の志士たち]
坂本龍馬(玉木宏)   お龍(市川実日子)
ジョン万次郎(勝地涼)

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NHK大河ドラマ・ストーリー 篤姫 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)宮尾 登美子 田渕 久美子

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第26回「嵐の建白書」あらすじ(2008年6月29日)

次期将軍をめぐる争いが本格化する。紀州の慶福(松田翔太)を推す井伊直弼(中村梅雀)は、同じく慶福を推す大奥の本寿院(高畑淳子)と会見し、盟約を結ぶ。斉彬(高橋英樹)から慶喜(平岳大)を次期将軍にせよとの密命を帯びて大奥に入った篤姫(宮崎あおい)は、ますます追い詰められる。

この状況を打開するため、斉彬は幕府に建白書を提出し、将軍継嗣の件における自らの立場を表明する。大藩・薩摩から出されたこの建白書は、大奥や幕府内で大きな波紋を呼ぶことになる。本心では慶福こそ将軍にふさわしいと考える篤姫だが、斉彬を追い詰めてしまったことに責任を感じ、あらためて家定(堺雅人)に慶喜を跡継ぎにするよう願い出る。

一方、アメリカ総領事ハリス(ブレイク・クロフォード)より通商条約の締結を迫られた幕府は、異国嫌いの孝明天皇(東儀秀樹)の許しを得るため、老中・堀田正睦(辰巳琢郎)を京に派遣する。

しかし、井伊もまた朝廷に対する工作活動を始めていた。開国と将軍継嗣。ふたつの問題は、こうして争いの舞台を京へと移していく。

そんな中、江戸にいる篤姫は、将軍継嗣について自分なりの結論を出す。

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第23回「母の愛憎」あらすじ(2008年6月22日)

家定(堺雅人)が倒れた。幸い大事はなかったが、篤姫(宮崎あおい)が気苦労をかけるのが原因だと考えた本寿院(高畑淳子)は、2人を遠ざけようとする。家定篤姫と過ごすことを望んでも、それを許さず、お志賀(鶴田真由)が相手をするようにし向ける。誤解を解こうと本寿院に掛け合う篤姫だったが、世継ぎを生む気などないのだろうと非難されてしまう。

その頃、西郷(小澤征悦)と大久保(原田泰造)は薩摩を出発し、熊本へ向かっていた。初めて薩摩の外へ出る大久保は、母のフク(真野響子)からも励まされ、自らの道が開けるのではと胸をときめかせていた。

しかし、西郷と熊本藩家老との会談の席で、大久保は席を外すことを求められる。おとなしく引き下がりながらも、心の中では怒りに打ち震える大久保であった。

一方、家定に会うことができない篤姫は、食べ物もろくにのどを通らない。一人の女として、自分が家定を心から慕っていることに、篤姫は気付く。

互いを求める気持ちは、家定も同じだった。家定本寿院に今まで育ててくれたことへの感謝を述べつつ、自分は大人になったのだと宣言。その手をふりはらい、篤姫のもとへと向かう……。

【篤姫紀行】〜堀田正睦の城下町〜
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第23回「許すまじ、篤姫」あらすじ(2008年6月15日)

ハリス(ブレイク・クロフォード)との会見を控えた家定(堺雅人)は、篤姫(宮崎あおい)に不安を打ち明ける。家定が相談してくれたことがうれしい篤姫は、将軍としての権威を失わない対面の方法を、はりきって考えはじめる。

一方、本寿院(高畑淳子)は篤姫への反感を募らせていた。篤姫慶喜(平岳大)を次の将軍に推すため、家定にとりいっていると考えたのだ。滝山(稲森いずみ)は慶喜の世継ぎに反対している井伊直弼(中村梅雀)が江戸に戻ってくることを本寿院に伝え、心強い味方になってくれるから心配ないと告げる。

会見が間近に迫ったころ、ハリス側が将軍と立ったままで対面したいと申し入れて来た。篤姫はその無礼に怒りつつも、ある妙案を思いつく。

会見当日、会場に入ったハリスは仰天する。家定が何枚もの畳を重ねた上に待ち受けていたのだ。座った姿勢でも頭がハリスより高くなるようにと篤姫が考えた作戦は大成功。家定の将軍としての威厳は保たれ、会見は無事に終了する。

しかし本寿院は、篤姫慶喜を会見の席に同席させていたことを知り、ついに怒りを爆発させる。ぎくしゃくしていた嫁と姑の関係は、この時、決定的に決裂してしまう……。

【篤姫紀行】〜松平慶永の城下町〜
福井県福井市 福井城址への行き方
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第23回「器くらべ」あらすじ(2008年6月8日)

篤姫(宮崎あおい)に対してうつけのふりをすることをやめた家定(堺雅人)ではあったが、他の人々の前ではあいかわらず奇行を繰り返していた。

家定から慶喜(平岳大)を将軍にする意思はないと断言された篤姫は、慶喜を推す斉彬(高橋英樹)の思いを考え、激しく悩んでいた。

この頃、アメリカ総領事ハリス(ブレイク・クロフォード)は、家定との面会を要求する。強硬に反対していた斉昭(江守徹)が幕政から退いたことにより、幕府はついに、ハリスに江戸城登城、家定への謁見を許可する。

斉昭という大きな後ろ盾を失った篤姫にとって、慶喜将軍擁立はさらに困難なものとなる。斉彬の命令を守ろうと必死の幾島(松坂慶子)に迫られ、篤姫は、慶喜を跡継ぎにと家定に願う。しかし家定から、自分が会ったこともない者を将軍に推せんするのはおかしいと諭される。

そこで篤姫は、慶喜慶福(松田翔太)の両方に会い、自分の目で二人の器量を確認しようと考える。まず大奥に慶喜を招くが、慶喜からはいっこうに覇気が感じられず、とらえどころがない。次に、篤姫慶福と会う。慶福のりりしい姿に、篤姫は素直に魅了される。ところが、慶福が口にした菓子には毒が入っていた……。

【篤姫紀行】〜藩主斉彬の足跡〜
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第22回「将軍の秘密」あらすじ(2008年6月1日)

篤姫(宮崎あおい)は、家定(堺雅人)がうつけのふりをしているとは思うものの、いまひとつ確信がもてない。家定の本当の姿を知り、家定の苦悩を共有することで、真の夫婦になりたいという願いがますます強まる。

斉彬(高橋英樹)は、慶喜(平岳大)と時局について語り合う機会を得る。慶喜のあまりに冷静な発言に、同席した西郷(小澤征悦)はかえって不信感を抱く。

薩摩では、家定についての悪い噂(うわさ)を聞いた尚五郎(瑛太)が、篤姫のことを心配していた。薩摩に戻った斉彬西郷に噂の真偽を問いただすが、要領を得ない。

そんな折、幕府はアメリカと下田条約を締結。アメリカは、通商条約に向けての布石を打ち始める。この難局を乗り切るためにも、次期将軍の決定が急がれることになる。ところが、斉彬とともに慶喜擁立の中心的存在だった阿部(草刈正雄)が突然に病死してしまう。 頼りとしていた阿部を失い、篤姫は困り果てる。

真の夫婦になるためには、まず自らが本心を語るべきと考えた篤姫は、自分が大奥に輿(こし)入れしたのは、慶喜を次期将軍とするためだと家定に告白してしまう。

篤姫の嘘偽りのない素直な言葉に、家定も、驚くべき事実を初めて語りだす。

【篤姫紀行】〜阿部正弘の城下町〜
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第21回「妻の戦」あらすじ(2008年5月25日)

家定(堺雅人)は実はうつけのふりをしているのではないかと感じた篤姫(宮崎あおい)は、家定本人に真相を問い詰めようとする。しかし、家定篤姫のもとを訪れない日々が続く。幾島(松坂慶子)や滝山(稲森いずみ)、そして家定の実母・本寿院(高畑淳子)らは、篤姫の髪型や服装をいろいろと変えることで家定の気を引こうと試行錯誤するが、いっこうに効果はあらわれない。仏間で朝に家定と顔を合わせた篤姫は、とうとう家定自身に願い出る。

ようやく家定篤姫のもとを訪れる。篤姫は、家定になぜうつけのふりをしているのかと聞くが、家定は相手にしない。しかも、自らの子を持つつもりはないと明言する。この情報はすぐさま幾島(松坂慶子)から斉彬(高橋英樹)にもたらされた。斉彬斉昭(江守徹)らは、慶喜(平岳大)を次期将軍に擁立すべきときがいよいよ近づいたことを知る。

篤姫は、側室のお志賀(鶴田真由)を招き、家定の真の姿についてどう考えているのかと問うが、お志賀はただただ家定のそばにいられれば幸せだと答えるのみ。家定のことが気になって仕方のない篤姫は、それが愛情という感情だということに、まだ気づいていなかったのであった。


【篤姫紀行】〜江戸城の面影・川越〜
喜多院への行き方
JR東武東上線「川越」下車、徒歩15分
西武新宿線「本川越」下車、徒歩10分

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【本寿院/ほんじゅいん】

将軍家定の生母。12代将軍家慶の側室。
大の水戸(徳川斉昭)嫌いとして知られ、家茂を家定の後継者にと強く願っている。
将軍の実母として、表の政治にまで影響力を持っていた。

きらびやかな大奥の中、なぜか「おばさんメイク」をほどこされている。
いつも本寿院つきの老女歌橋と一緒。二人でおばさんパワーを炸裂させている。
うつけな様子が見られるが家定のことを偏愛しており、何よりも家定の子ども(世継ぎ)を望んでいる。
篤姫との嫁姑関係はいい様子。

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【高畑淳子/たかはた・あつこ】

1954年10月11日生まれ、香川県出身。
演劇を学ぶため桐朋学園短大に進学。卒業後に青年座に入団し、舞台女優としてデビューする。

『仮面ライダーBLACK RX』のマリバロン役があたり役。
『白い巨塔』の東政子役以降、ドラマやバラエティ番組への出演が急増したが、かつては声の仕事も数多くこなしていた。
『エリザベス』のケイト・ブランシェット、『エアフォース・ワン』のグレン・クローズといった大女優の吹替えなども。
大河ドラマでは『毛利元就』で尼子経久(緒方拳)の正室役が印象的。

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【お志賀/おしが】

将軍家定の側室。旗本の娘として大奥に上がり、家定の目にとまり側室に。
家定が唯一心をゆるした女性であるお志賀の存在を、御台所になるまで知らなかった篤姫にとって、たいへんなライバルとなる。花を食べてしまうなど、「女の色気」を見せている。

家定様の近くにいられるだけで幸せ。お慕いしているのです」と篤姫に言い、篤姫は動揺する。
いつも笑顔で優しそうな雰囲気を醸し出している。
家定実母の本寿院には嫌われている様子。



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【鶴田真由/つるた・まゆ】

1970年4月25日生まれ、神奈川県鎌倉市出身。
美人演技派女優として、ドラマやCMに引っ張りだこ。

[鶴田真由 出演作]
氷壁 竜馬がゆく サトラレ 1 真情あふるる軽薄さ2001 心の砕ける音~運命の女~
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【滝山/たきやま】

大奥御年寄り。大奥を取り仕切っているスーパーキャリアウーマン。
いつも冷静で、徳川家に忠誠を誓っている。
冷静ゆえに、感情的な篤姫幾島とはなじめない様子。

家定家茂慶喜の3代にわたり、1000人を越える大奥女中の総取締り役をつとめた。井伊直弼の大老就任にも力を振るったと言われ、篤姫とは激しく対立することになる。

フジテレビのドラマ『大奥』では、浅野ゆう子が演じた役。

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【稲森いずみ/いなもり・いずみ】

1972年3月19日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。

大河ドラマでは『義経』に義経の母・常磐御前(当時、京都一の美人と言われていた)を演じたのが印象的。華奢な体だが、着物がよく似合う。

『華麗なる一族』ではキムタクの元恋人役として出演、光った演技を見せていた。
ドラマ、舞台、バラエティーで活躍している。

[稲森いずみ 出演作]
忠臣蔵 瑤泉院の陰謀 医龍~Team Medical Dragon~ DVD-BOX ロングバケーション 曲がり角の彼女 DVD-BOX オンリー・ユー ~愛されて~ DVD-BOX


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